私家盤CD作成

nostalji2018-10-28

西部劇の主題歌ばかりを集めたCDを作成。西部劇の名曲を集めたCDは数多く発売されていますが、歌ばかりを集めたものはないんですよ。マイナーな作品だけでなく、有名な作品でも聴く機会が少ないものを選曲。
ドロレス・グレイの「遥かなる山の呼び声(シェーン)」、必ずといっていいほど収録されている曲ですが、歌が収録されているものは殆どありません。「リバティ・バランスを射った男」は、ザ・フェアマント・シンガーズとジーン・ピットニーの両方を選曲。『リオ・ブラボー』からは、「ライフルと愛馬」を外して、ディーン・マーティンの「リオ・ブラボー」とリッキー・ネルソンの「シンディー」。『帰らざる河』からは主題歌を外して、マリリン・モンローが歌う挿入歌「Down in the Meadow」です。
以下、ジュリー・ロンドンの「西部の人」と「西部の旅がらす」、キングストン・トリオの「トム・ドゥーリー(拳銃に泣くトム・ドゥーリー)」、ブラザーズ・フォーの「アルバレス・ケリー」、ホセ・フェリシアーノの「オル・ターキー・バザード(マッケンナの黄金)」、ママ・キャス・エリオットの「モンテ・ウォルシュ」、バフィー・セントメリーの「ソルジャー・ブルー」、コーヴンの「天使の兵隊(明日の壁をぶち破れ)」、フランキー・レインの「決断の3時10分」と「荒野の貴婦人」、クロード・キングの「コマンチェロ」、ミッチ・ミラー合唱団の「ダンディー少佐マーチ(ダンディー少佐)」、ブラウンズの「いとしのクレメンタイン(荒野の決斗)」、パット・ブーンの「友情ある説得」、アンソニー・パーキンスの「ケンタッキー人」、ジョニー・バネットの「片目のジャック」、アンディ・ウィリアムズの「小さな愛のワルツ(ロイ・ビーン)」、ジョニー・ホートンの「アラスカ魂」の全24曲で〜す。