時代劇から

nostalji2018-11-10

BSプレミアムで昨日から『立花登青春手控え3』が始まり、NHK総合では『ぬけまいる』を放送中(本日はフィギュアの中継があるのでお休み)。
『立花登青春手控え3』は、小伝馬町の若き牢医師・立花登(溝畑淳平)が、訳あり囚人の話を聞いて、その背後にある事件を解決していく1話完結の物語。藤沢周平の原作は全24話あり、シーズン2までで16話終了しているので、シーズン3が最終になるのかな。
『ぬけまいる』は、お以乃(ともさかりえ)・お志花(佐藤絵理子)・お蝶(田中麗奈)の3人が、突然、仕事も家庭も放り出してお伊勢詣りの旅をする朝井まかて原作の女性版“弥次喜多”物語。女優3人のキャラが上手く活かされており、上質のコメディー時代劇になっています。今や時代劇はNHKだけ。BSテレ東の『くノ一忍法帖 蛍火』を最後に、民放での新作時代劇がなくなったのは寂しいですなァ。
PS4の西部劇ゲーム『レッド・デッド・リデンプション2』をプレイ。ハビアと山羊泥棒に成功してミッション(山羊と羊)クリアー。マイカと銀行の駅馬車を襲撃してミッション(アメリカの牧歌的風景)クリアー。クレメンスに新しいキャンプ地を見つけてミッション(意外な優しさ)クリアーし、チャプター2が終了。犯罪を重ねたことで法執行官に目をつけられ、新たなキャンプ地に移動し、チャプター3へと続くので〜す。