ダビングして持って来た『キングスマン：ゴールデン・サークル』（２０１７年／監督：マシュー・ヴォーン）を観る。世界最強のスパイ組織の活躍を描いた『キングスマン』（２０１４年／監督：マシュー・ヴォーン）の続編です。
どこの国にも属さないスパイ機関“キングスマン”の拠点が、ポピー（ジュリアン・ムーア）率いる麻薬組織“ゴールデン・サークル”によって壊滅します。残されたのは、やっと一人前になったエグジー（タロン・エガートン）とメカ担当のマーリン（マーク・ストロング）のみ。二人はアメリカに渡り、シャンパン（ジェフ・ブリッジス）が率いる同盟組織“ステイツマン”に協力を求めます。するとそこで、死んだはずのハリー（コリン・ファース）と再会しますが、ハリーは記憶を失っており……
ユーモラスかつ馬鹿々々しいようなアクション、遊び心満載のスパイ映画って私は好きです。前作を観ていなくても楽しめますな。ハル・ベリーや本人役でエルトン・ジョンが出演など、キャストも豪華で〜す。
