4K放送

nostalji2018-12-06

居間のテレビが壊れ、購入したテレビが昨日届く。12月から4K放送が開始されたので、4Kチューナー内蔵型を選んだのですが、対応しているメーカーは東芝・三菱・シャープの3社だけ。三菱はレコーダーまで内蔵していて価格が高く、シャープは在庫がなく、東芝(レグザ)50V型にしました。アンテナケーブルもBS接続ケーブルも4K対応用に変更。
でもって早速、BS4Kで『だれも見たことがない「ウルトラQ」』を観る。『ウルトラQ』は、映画と同じ35ミリフィルムで撮影されたのですが、当時のテレビ受像機の解像度では35ミリフィルムの映像を表現できていなかったんですね。50年以上経ち、フィルムも劣化しましたが、それを修復し、4Kデジタル処理により撮影当時の映像に復元しました。映像比較をしていましたが、4Kの精密な映像には唸らせます。だけど、ブラウン管映像から液晶ハイビジョン映像を見た時のような驚きはありませんな。カミさんは、相変わらず韓流ドラマを見ているし、要は番組の内容で、映像はプラスαです。
PS4の西部劇ゲーム『レッド・デッド・リデンプション2』をプレイ。ダッチギャング団がイーグルフライと、軍が警護するコーンウェル石油精製所を襲撃するミッション(最後の息子)をクリアー。ギャング団で軍の物資や給料を積んだ列車を襲撃するミッション(全盛期の俺たち)をクリアー。セイディとピンカートン探偵局に捕まったアビゲイルを救出して帰って来たが、キャンプが政府の法執行官に襲撃され、ジョンと脱出。裏切り者がマイカとわかり、大格闘するがマイカはダッチと逃げ、結核で体力のつきたアーサーは、ジョンに後をたくして息絶えるミッション(デッド・レッド・リデンプション)をクリアーしてチャプター6が終了。RDRの主人公でもあったジョン・マーストンが主人公になり、エピローグへ続きま〜す。