先週に続き

録画していた『ワイルド・スピード MAX』(2009年/監督:ジャスティン・リン)を観る。シリーズ第1作のオリジナル・キャストが再び顔を揃えたシリーズ第4作です。
妹ミア(ジョーダナ・ブリュースター)から仲間で恋人だったレティ(ミシェル・ロドリゲス)が殺されたと知らされてドミニク(ヴィン・ディーゼル)は復讐のためロサンゼルスに戻ってきます。レティがブラガ(ジョン・オーティス)の麻薬組織の運び屋をしていたことがわかり、ブラガが仕切るストリートレースに参加。一方、FBI捜査官となったブライアン(ポール・ウォーカー)も麻薬組織を捜査しており、潜入捜査のためにストリートレースに参加します。二人はメキシコからアメリカへの麻薬の運び屋になりますが……
ドミニカでの輸送車強奪が冒頭にあり、ドミニクはレティやハン(サン・カン)と別れます。ハンが東京に行くと言っていたので、シリーズ3作目はこれより後の話みたいです。ブラガの一味にいる女ジゼル役でワンダーウーマンガル・ガドットが出演。これが日本初お目見えだったのね。彼女も最後はドミニクたちの仲間になります。メキシコとアメリカ国境にある秘密のトンネルでのカーチェイスがこの作品の見せ場。ストリートレースより悪人たちとのカーチェイスが中心で~す。

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画像は、ガル・ガドット。私好みの女優。