泥棒映画化

録画していた『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年/監督:ジャスティン・リン)を観る。前作のメンバーの他に第2作目のメンバーも顔を揃えたシリーズ5作目です。
前作で逮捕されたドミニク(ヴィン・ディーゼル)を、囚人護送車を襲って助け出したブライアン(ポール・ウォーカー)とミア(ジョーダナ・ブリュースター)は3人でブラジルに身を隠します。昔の仲間ヴィンス(マット・シュルツ)の仕事依頼で走る列車から高級スポーツカーを奪いますが、リオの裏社会を牛耳るレイエスホアキン・デ・アルメイダ)の隠し金を知ったことから命を狙われるのね。ドミニクたちを追ってDSS特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)もリオに現れ……
今回は車を使った大金(10億ドル)強奪が見せ場。第2作でブライアンの仲間だったピアース(タイリース)とテズ(リュダクリス)、前作のドミニカでの強奪仕事でドミニクの仲間だったレオ(テゴ・カルデロン)とサントス(ドン・オマール)、前作で仲間になったジゼル(ガル・ガドット)、別れたままだったハン(サン・カン)が帰ってきてチーム結成です。それぞれの特技をいかして金庫破りを計画。頑丈な金庫を引っ張ってのカーチェイスはムチャクチャですがスピードある映像で楽しませてくれま~す。

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画像は、ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と部下のエレナ(エルサ・パタキ)。エレナはドミニクと愛しあうようになります。第2作で登場した潜入捜査官モニカ(エヴァ・メンデス)がエンドクレジットの後にカメオ出演しています。