イタリア語の勉強

録画保存していたマカロニ西部劇『真昼の用心棒』(1966年/監督:ルチオ・フルチ)を再見。イタリア旅行をする予定なんで、イタリア語を耳に慣れさせるために観たのですが、役に立ちませんな。6年前の日記にアップしているので、作品の内容についてはココへ⇒https://nostalji.hatenablog.com/entry/20130329
画像は、『真昼の用心棒』のパンフレット。
中身は解説になっていない“かいせつ”。出演者のフランコ・ネロとニーノ・カステルヌオーボの紹介。ジョージ・ヒルトンについては全く触れていません。後年、マカロニホラーの巨匠になるルチオ・フルチについては、有望な新人監督と一言だけで紹介。 “イタリア製西部劇の人気をささえるもの”として音楽をあげており、主題歌を歌ったセルジヨ・エンドリゴについて紹介しています。後はページを埋めるために、どうでもいいようなコルト・ピースメーカーの説明。
ちなみに、この作品の惹句は、“必殺のコルトをだいて、ふるさとに帰って来た、さすらいの男”で~す。

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