昨日に続き

録画(先月放映)保存していたマカロニ西部劇『さすらいの一匹狼』を再見。イタリア語の勉強には役に立ちませんでした。9年前の日記にアップしているので、作品の内容についてはココへ⇒https://nostalji.hatenablog.com/entry/20100127
画像は、『さすらいの一匹狼』のパンフレット。
薄っぺらい中身で、メインの観賞の手引きも、日刊スポーツの記事を転載しただけのお手軽さ。同時期に公開された『エル・ドラド』や『続・荒野の七人』などの本場西部劇のパンフと比べると格段に見劣りしますな。A級作品とB級作品では情報量に差があるのは、今も昔も同じね。今は700円~800円くらいの価格ですが、この作品当時のパンフには価格表示がなく、いくらだったんだろう。1975年頃から価格表示されるようになり、200円だったことがわかりますが、その10年前となると100円くらいかな。値段の割に中身のない情報ですが、この作品の惹句は、“夕陽を浴びてさすらう荒野のガン・マン!必殺のカービン銃が今日もまた獲物を狙う!” で~す。

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明日からイタリア旅行に出かけるので3月9日(土)まで日記を休みます。