これもまた

録画したままだった『サイレント・ワールド2013』(2013年/監督:R・D・ブラウンシュタイン)を観る。劇場未公開のパニック映画です。
ヨーロッパで火山が次々噴火し、その火山灰の影響で太陽が閉ざされ、気温が急激に低下。元パイロットのフォスター(ジェフ・フェイヒー)は息子ライアン(マーク・ユーインズ)と娘タリン(サラ・マラクル・レイン)がフランスのパリで孤立していることを知り、結婚したばかりの後妻と救出にむかいます。パリではライアンとタリが地震と寒波に耐えながらサバイバルを続けており……
登場人物は少なく、チーピーなCG、粗雑な展開と、典型的なC級映画。昨日観た“インデペンデンス・デイ+西暦”が5本あり、この“サイレント・ワールド+西暦”は3本あるんですが、この作品以降作られていません。新作ができても、観ることはないでしょうね。

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