マッチョマンといえば

録画したままだった『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』(2003年/監督:ピーター・バーグ)を観る。プロレス界から映画界に本格進出した頃のドゥエイン・ジョンソンが主演した冒険アクションです。
賞金稼ぎのベック(ドゥエイン・ジョンソン)は、マフィアのボスから南米アマゾンで宝探しをしている息子トラビス(ショーン・ウィリアム・スコット)を連れ帰るように要請されます。ベックはトラビスを連れ帰ろうとしますが、トラビスが伝説の秘宝の在処を見つけたことから、地元の独裁者ハッチャー(クリストファー・ウォーケン)やゲリラ組織のマリア(ロザリオ・ドーソン)から狙われ……
鍛え上げた肉体を武器に決して銃を使わない主人公のキャラにドゥエイン・ジョンソンはピッタシ。彼のコミカルテイストも上手く調和しており、気楽に楽しめるアクション映画です。アーノルド・シュワルツェネッガーカメオ出演していたよォ。

f:id:nostalji:20200401070313j:plain