続きで

録画していた『東京喰種トーキョーグール(S)』(2019年/監督:川崎拓也&平牧和彦)を観る。石田スイの人気漫画を実写化したアクションホラーの続編。
前作で半グールとなったカネキ(窪田正孝)は、人間との共存を模索するグールの芳村(村井國夫)やトーカ(山本舞香)たちと穏やかな日を送っていましたが、彼の前に美食家グールの月山習(松田翔太)が現れます。彼の目的は、半グールの肉を喰らうこと。カネキは月山の罠にはまって、喰種レストランと呼ばれる謎めいた場所に呼ばれ……
今回は人類との戦いでなく、グール対決。前作以上にグロいですが、それだけね。トーカ役が清水富美加から山本舞香に変わりました。アクションのキレは山本舞香の方がありますが、私の好みは清水富美加ね。シーンの繋ぎが悪く、展開にモタモタ感があります。カネキが半グールの要因となったリザの死が事故死でない疑惑が出てきたので、続編が予想されま~す。

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