海外ドラマから

CATV(FOX)の海外ドラマ『NCIS:LA(シーズン11)』の初回を観る。前シーズンの最終話で、中東戦争をひきおこそうとするISIS(イスラム国)の陰謀がわかり、カレン(クリス・オドネル)とサム(LL・クール・J)はISISのスパイがいる空母に乗艦し、人質をとって立てこもっているスパイをハーモン大佐に協力して捕らえます。一方、シールズのウォレスとイラクに飛んだケンジー(ダニエラ・ルーラ)とディークス(エリック・クリスチャン・オルセン)はCIAのサバティーノと合流。ISISの激しい攻撃を受けながら、ミサイル攻撃に対する各国の報復を阻止するために、証拠を握る記者と亡命者の行方を追います。

『NCIS:LA』は、基本的には1話完結なんですが、シリーズ最終話だけはクリフハンガー方式で次シーズンへ続く形になっています。1年近く間隔があくと前のことなど忘れているのが困りもの。前シーズンは私のお気に入りのヘティ役のリンダ・ハントが交通事故で出番が少なかったですが、今シーズンは期待したいです。

画像は、リンダ・ハントクリス・オドネル

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現在私が他に観ている海外ドラマは、スーパードラマTVの『ブラックリスト(シーズン7)』、AXNの『私立探偵マグナム(シーズン1)』『スーパーガール(シーズン4)』『アロー(シーズン7)』の4本。『ブラックリスト』も基本的には1話完結なのですが、主人公レッドの謎の正体と、もう一人の主人公エリザベスの母というカトリーナの謎の行動がサイドストリーの重点になっています。シーズン8の製作が決まっていますがコロナの影響で撮影ができていないようです。『私立探偵マグナム』『スーパーガール』『アロー』は、本国アメリカでは次シーズンが放送済み。