録画していた『バッドボーイズ フォー・ライフ』（2020年／監督：アディル・エル・アルビ＆ビラル・ファラー）を観る。型破りな黒人刑事コンビが活躍するバッドボーイズの17年ぶりとなる３作目。
マーカス（マーティン・ローレンス）は孫もできて危険な仕事から引退し、マイクはハワード警部（ジョー・パントリアーノ）によって、若手エリート捜査官で結成された新チームに配属されます。しかし、マイクは何者かに狙撃されて重傷を負い、かつてマイクが関連した事件の関係者が次々に殺されたことから、マイクはマーカスを説得してバッドボーイズを再結成。犯人はマーカスとコンビを組む前にマイクが刑務所に送ったメキシコの麻薬王アレタスの妻（ケイト・デル・カスティーリョ）と息子（ジェイコブ・スキーピオ）とわかり……
ストーリーを捻りすぎて失敗という感じです。単純に悪党の復讐話にした方がスッキリしますね。マーティン・ローレンスはすっかり太ってアクションは無理です。２作だけでやめときゃよかった作品で～す。
