海外ドラマから

録画していた『リンカーン 殺人鬼ボーン・コレクターを追え(全10話)』を観了。デンゼル・ワシントン主演で映画化もされたジェフリー・ディーヴァーの小説『ボーン・コレクター』のドラマ化です。

ニューヨーク市警の刑事リンカーンラッセル・ホーンズビー)は連続殺人犯ボーン・コレクターを追跡中、罠にかかって重傷を負い、四肢がマヒします。3年後、リンカーンの元相棒セリート(マイケル・インペリオリ)は、地下鉄で変死体を発見した女性巡査アメリア(アリエル・ケベル)を連れてリンカーンを訪問。ボーン・コレクターの犯行手口と似ており、リンカーンアメリアやかつての部下・科学捜査官ケイト(ブルック・ライオンズ)、ITの専門家フェリックス(テイト・エリントン)たちと難事件に挑みます。

第1話は、ボーン・コレクター模倣犯の仕業だったんですが、リンカーンが復活したと知って、本物のボーン・コレクター(ブライアン・F・オバーン)が活動を開始。1話完結の事件と並行して、ボーン・コレクターの行動がサイドストーリーとして展開します。8話からがボーン・コレクターとの対決ストーリー。ボーン・コレクターを捕らえますが、エンディングシーンでは新たな敵の出現を匂わせています。だけど、シーズン2は作られていませ~ん。

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