ディズニーキャラでなく

録画していた『ムーラン-戦場の花-』(2020年/監督:チェン・チェン)を観る。男と偽り、戦いに身を投じる女性兵士の姿を描いた中国時代劇アクションです。

南北朝時代の中国、柔然軍の侵攻に魏国は徴兵令を出し、ムーラン(フー・シェアール)は老いた父に代わって男装して入隊。武芸に秀でたムーランを誰も女性とは思いません。捕虜になっていた皇子を救ったことからムーランは一隊を任されるようになり、仲間たちを鼓舞しながら果敢に敵に立ち向かっていきます。そして、撤退する皇子たちを守るために、柔然の大軍が迫る城塞に残ったムーランたちは……

中国南北朝時代というのは、漢が滅び、北魏華北を統一した439年から随が中国を統一する589年までの150年間をいいます。時代に即した物語となっているので、ファンタジー色はありません。中国映画にしては金をかけていないせいか、戦争シーンはボリューム感がなく、小戦闘に終始。主人公のムーランも野暮ったい鎧姿ばかりで華やかさがありません。城塞の壁の上で、女性に戻って踊る姿も衣装は地味。画像のイメージで期待したら、大外れで~す。

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母の初盆と遺品整理・実家の処分で帰省するので、日記はしばらく休みます。