昨日に続き

懐かしの海外ドラマ『インベーダー』の7~9話を観る。密かに活動する宇宙からの侵略者を相手にデビッド・ビンセント(ロイ・シネス)が孤独な戦いをする物語。

#7「悪夢の二日間」

農場で怪しい装置を目撃した女教師がイナゴの大群に襲われます。閉鎖的な田舎町で、ビンセントは町民の妨害を受けますが、インベーダーが虫を操って地球侵略しようとしていることがわかり……

#8「脅威の核爆弾」

ビンセントは核実験場のグレイブス少佐から行方不明となっている部下の消息を聞かれます。少佐の話からインベーダーが関係していることがわかり、実験場を調査。インベーダーはボーモント将軍(アンドリュー・ダガン)を利用して、核実験と同時に何百万人もの人々を殺す反物質爆弾を爆発させることを計画しており……

前作と今作はインベーダーの侵略計画が大がかりなものになっています。

#9「恐るべき罠」

自家用機が墜落しますが、現場に残されていたのは奇妙な金属でできたシリンダーだけ。シリンダーは研究所に運ばれ、女性科学者ダイアン(スーザン・ストラスバーグ)が調べます。ビンセントは研究所で妻子をインベーダーに殺されたという守衛のスウェイン(ジェームズ・ホイットモア)と知りあい、スウェインからシリーダーを持ち出してペンタゴンに届けることを提案され……

誰がインベーダーかわからないというミステリアスな展開です。シリンダーの中には地球で活動するインベーダーたちへの命令書が入っており、インベーダーはそれを回収するのに躍起となるので~す。

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