本日も

懐かしの海外ドラマ『タイムトンネル』の10~12話を観る。開発途中の時間旅行の装置タイムトンネルに入ったトニー(ジェームズ・ダーレン)とダグ(ロバート・コンラッド)が過去や未来をさまよい、歴史的事件に遭遇する冒険アクションです。装置の不備からどの時代に転送されるか不明。

#10「恐怖政治」

ダグとトニーは1793年のフランス革命下のパリへ移動。革命軍の兵士に追われますが、王党派の店主に救われます。店主はマリー・アントワネット(モニーク・ルメール)を死刑から救おうとしており……

カーク中将(ホイット・ビッセル)の先祖がわかるエピソード。最後に若き日のナポレオンまで登場。マリー・アントワネットの息子がフランスから脱出するのですが、そんな史実はありません。

#11「秘密兵器A-13」

フランス革命軍から逃れたダグとトニーは1956年のソ連へ移動。タイムトンネルからの指示で、ソ連のタイムトンネル計画を調べることになります。二重スパイの手引きで、プロジェクトA-13の施設に潜入しますが……

現在のアメリカに亡命してきたソ連の科学者がソ連でタイムトンネルを開発していた科学者で、ダグとトニーよってタイムトンネルを破壊されたためにアメリカのタイムトンネルを調べにきたスパイということがわかるエピソード。タイムトンネルから物(指令書)を送ることが可能。

#12「リンカーン暗殺計画」

ソ連のタイムトンネルを破壊したダグとトニーは1861年の米国ボルチモアに移動。奴隷解放のためにリンカーンを暗殺して南北戦争を引きおこそうとする過激派の集会場所で彼らの仲間に間違われます。ダグは暗殺計画を知らせようとしてピンカートン(R・G・アームストロング)に捕まり……

リンカーンは戦争を回避しようとしているんですが、結局は南北戦争が勃発するのは周知の通りで~す。

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プレステ4で『三國志14PK』のシナリオ1:黄巾の乱孫堅でプレイ。会稽で独立した厳白虎が呉まで支配してきたので、楽毅・李信・李牧・廉頗で呉を攻略。黄蓋を援軍に差し向けて会稽も攻略し、厳白虎を滅ぼしました。張角が死亡し、張宝が黄巾党を相続。