懐かしの海外ドラマ『タイムトンネル』の１３～１５話を観る。開発途中の時間旅行の装置タイムトンネルに入ったトニー（ジェームズ・ダーレン）とダグ（ロバート・コンラッド）が過去や未来をさまよい、歴史的事件に遭遇する冒険アクションです。装置の不備からどの時代に転送されるか不明。
＃１３「アラモの砦」
ダグとトニーは1836年のテキサス・アラモの砦に移動。ダグはメキシコ兵と争った時に頭を打ち、トニーは医者を呼びに砦の外に出ようとしますが……
戦闘シーンはジョン・ウェインが監督・主演した映画『アラモ』からの流用。トラビス（ローズ・リーズン）やジム・ボウイ（ジム・デイビス）は出てくるが、クロケットは登場しません。
＃１４「土民の奇襲」
メキシコ軍の総攻撃が始まり、ダグとトニーはアラモの砦から1886年のアフガニスタン国境に近い英領インドに移動。ダグは反乱軍のハラシンに捕えられ、トニーは砂漠で気を失っているところをキプリングに救われます。英軍の砦に着いたトニーは砦の司令官にダグ救出を頼みますが……
キプリングは『ジェングル・ブック』を書いたあのキプリングね。戦闘シーンは映画『壮烈カイバー銃隊』からの流用。
＃１５「Ｄデー二日前」
ダグとトニーは1944年のフランス・シェルブールへ移動。トニーはレジスタンスに助けられますが、ダグはゲシュタポのホフマン少佐（ライル・ベトガー）に捕まり、人体実験されます。ノルマンディー上陸作戦が48時間後に始まり、ゲシュタポ基地が爆撃されることがわかっており……
ノルマンディー上陸作戦はニュースフィルムを使っている感じで～す。
画像は、『タイムトンネル』のレギュラーキャスト。
プレステ４で『三國志１４ＰＫ』のシナリオ１：黄巾の乱を孫堅でプレイ。孫堅と隣接している勢力は何進と張角。何進と同盟を継続して、張宝との戦いを準備。敵地と接していない会稽を程普に委任。異民族の山越と友好度アップ。
