録画していた『王朝の陰謀 謎の壁画と舞姫殺人事件』（2020年／監督：フランシス・ナム）を観る。中国を舞台にした人気推理小説“判事ディー”シリーズの一編を映画化した時代劇ミステリーです。
中国（周）の都・長安で評判の人気舞姫が、天女の舞を踊っている最中に謎の墜落し遂げる事件が発生。舞姫の劇団関係者が次々と不審な死を遂げ、彼らに共通していたのは死体が微笑しているということ。事件が起きると、必ず“飛天”と呼ばれる天女の壁画が現れ、町では飛天の天罰と噂します。過去にいくつもの難事件を解決してきた判事ディー（ドー・インフン）が皇帝から命じられて、女性剣士シエ・ヤオファン（シュー・ヤン）と捜査に乗り出します。彼らの死には、反逆者として抹殺された一族だけに伝わる特殊な毒が使われていることがわかり……
ミステリーといってもファンタジー的要素が強く、何じゃコリャというシーンが多々あります。ワイヤーアクションによる殺陣も毎度見慣れたもの。主演はアンディ・ラウのソックリさん、ＣＧまるわかりの映像レベルといい、安手の作品で～す。
プレステ４で『三國志１４ＰＫ』のシナリオ１：黄巾の乱を孫堅でプレイ。北海を攻略して程昱を滅ぼす。第２軍団が張宝領の零陵を攻略。魏延が上庸で反乱を起こして独立。
