海外ドラマから

録画していた『NCIS:LA(シーズン12)』の最終話を観る。10年以上も続いているドラマで、前シーズンからクリフハンガーで次シーズンへ続くのでなく、いつ打ち切りになってもいいような最終話になっています。今回は、射殺されて浜に打ち上げられたロシアの軍用イルカの謎をめぐるエピソードでしたが、LA支局メンバーの絆の確認が中心。前シーズンからレギュラーとなったITオペレーターのファティマ(メダリオン・ラヒミ)と今シーズンからレギュラーになった捜査官のラウントリー(ケイレブ・キャスティル)がいい仲となり、サム(LL・クール・J)とカレン(クリス・オドネル)は友情を、ケンジー(ダニエル・ルーア)とディックス(エリック・クリスチャンセン・オルセン)は夫婦愛を確認。情報アナリストのネル(レネー・フェリス・スミス)は、一足早くNCISを辞めた恋人のエリック(バーレット・フォア)の情報企業へ転職。ネルとエリックはシーズン12で降板。行方をくらましていた管理部長のヘティ(リンダ・ハント)も姿を現し、復帰を匂わせています。

私のお気に入り女優リンダ・ハントが出演しているのと、ロサンゼルスが舞台ということで観続けているのですが、ヘティの出番が少なくなってシーズン10以降はエピソードをとばすことが多くなりました。シーズン13の製作が決定しており、ヘティの出番が多くなることを期待で~す。

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