予想以上に

nostalji2009-06-03

昨日購入した中古DVDの『クイック&アンデッド』(2005年/監督:ジェラルド・ノット)を観る。細菌によって人類の3/4がゾンビと化した近未来の西部が舞台のガンアクションドラマね。ゾンビ退治に賞金がかけられていて、主人公(コリント・グレン)は細菌に免疫のある(ゾンビに咬まれてもゾンビにならない)賞金稼ぎで、彼と敵対する賞金稼ぎの一味がいるんですな。何故か主人公も賞金稼ぎのボスも女ガンマンも西部劇スタイルね。でもって、ただそれだけの作品です。
かったるい演出がダラダラ続き、スリルもサスペンスもありません。鈍重なアクションに魅力ない出演者たち。シャロン・ストーンのようなセクシー美女でも出てくれば慰めになるのですが、出てくる女ガンマンはブス姐ちゃん。題名通りのまがい物で〜す。
住宅金融支援機構が2008年度に競売にかけた件数は1万6500で、過去最多とのこと。不況の影響があるかもしれませんが、無理してマイホームを買っているんじゃないですかね。雇用が不安定な時代は、年収以上の借入れはしないことです。家が欲しければ、しっかり頭金を貯めることね。一世帯の子ども数は2人以下となって、持家のある親が増えているので、そのうち家が余ってくるはずなんですがね。