2006-01-01から1年間の記事一覧

紅白の起源

昨日に続き、テレビ東京の時代劇アンコール『天下騒乱・徳川三代の陰謀』を観る。これまでの“鍵屋の辻”と違って、河合又五郎を善人として描いていたのが目新しかったですね。仇討なんか必要なかったのに、天下騒乱に利用されたという見解です。来年の新春ワ…

今年も、あと2日

昨日に続き、テレビ東京の時代劇アンコール『天下騒乱・徳川三代の陰謀』を観る。河合又五郎を匿った安藤家と、又五郎を捕らえようとする池田家との対立が、旗本対大名の衝突へ発展する危機を土井利勝が回避させます。背後には家光を失脚させ、甲府に蟄居し…

年末番組といっても

テレビ東京の時代劇アンコール『天下騒乱・徳川三代の陰謀』を観る。これって、今年(06年)の新春ワイド時代劇ですかね。昨年の年末年始は広島の実家で過したために、観ていないんですよ。家康(山崎努)亡き後の徳川政権を磐石にするために、土井利勝(…

カバー・バージョンの楽しみ

明日が古紙類や燃えないゴミを出す最後の日なので、本箱の整理を兼ねて不要になった本とLPレコードの処分を行なう。毎年、やっていることなので処分するものがなくなってきました。西部劇のオムニバスLPなんか同じようなものが何枚もあるのですが、CD…

ナショナリズム映画?

録画していた『皇室と戦争とわが民族』(1960年・新東宝/監督:小森白)を観る。神武天皇(嵐寛寿郎)の東征によって日本統一がされ、天皇は日本国民の精神的支柱と現在まで存続していることを伝えたい天皇礼賛映画。物語の中心は、自分の意志に反して…

インディアン迫害史

CDを聴きながら、やり残していた『INTO THE WEST』の関連史実を調べる。画像は、『ソルジャー・ブルー』のCDジャケット。サントラと思って購入したものですが、ロイ・バッドの楽団が演奏するものでした。そのため、バフィー・セントメリーが…

クリスマスということで

大掃除や、何やかや家の雑務で1日終り。話題のない時は、我楽多レコードの画像でも…… クリスマスということで、オニャンコ・メンバー(河合その子、国生さゆり、城之内早苗、渡辺美奈代、渡辺満里奈)によるクリスマス・ソングのピクチャーレコードです。一…

たまには読書でも

ヘザー・グレアム:著(駒月雅子:訳)の『愛は荒野をめぐる』(ハーレクイン・ヒストリカル:2006年12月6日初版発行)を読了。1862年のカンザスとの州境に近いミズーリの村が舞台。両親をカントレル・ゲリラの一味に殺され、自分も乱暴されそう…

忠臣蔵関連で

録画したまま放ったらかしていた『琴の爪』(1957年・東宝/監督:堀川弘通)を観る。真山青果の戯曲『元禄忠臣蔵・大石最後の一日』を、菊島隆三と若尾徳平が共同脚色したものです。討入り後、細川家に身柄あずかりとなった磯貝十郎左衛門(中村扇雀)…

12月といえば忠臣蔵

録画していた『元禄忠臣蔵』を観る。溝口健二が真山青果の戯曲を映画化した、史実に忠実な忠臣蔵として評判の高い作品です。前編が1941年に、後編が1942年に作られており、大石内蔵助(河原崎長十郎)が内匠頭の刃傷より勅旨に対して不届きがなかっ…

訃報が続く中で

昨日は、青島幸男さん、岸田今日子さん、カンニングの中島忠幸さんと訃報が続いたせいか、新聞には掲載されていませんでしたが、“トムとジュリー”の生みの親であるハンナ=バーベラのジョセフ・バーベラさんが亡くなっていたことを友人から聞いて知りました…

若き日のスターでいっぱい

CATVの“Super!drama TV”で放送している『アンタッチャブル』の最終回をオンタイムで観た後、大宮まで所用で外出。ブックオフの100円コーナーで、『オタクの迷い道』、『オーディオの世界が広がる』、『犬も歩けばプロデューサー』を購入…

本日も『燃えよ剣』

録画していた『燃えよ剣』の#4「黒御坊の女」、#5「祇園・島原」、#6「残陽奈良街道」を観る。 「黒御坊の女」は、宿敵・七里剣之助(亀石征一郎)と宿縁・佐江(赤座美代子)の関係を軸に土方歳三が対決する物語。隊士・河合耆三郎の会津藩からの大砲…

今度は『燃えよ剣』

録画していた栗塚旭主演のテレビ時代劇『燃えよ剣』の#1「新選組前夜」、#2「春の月影」、#3「三条木屋町・紅屋」を観る。 「新選組前夜」は、清河八郎(御木本伸介)の浪士隊に応募して江戸を去る物語。土方歳三の愛刀・和泉守兼定の取得と、宿敵・七…

CDを聴きながら

年も押し迫ってきたので、CDを聴きながら年賀状の裏面作成。結局、昔の『年賀状データー集』を引っ張り出してきて、干支とは関係ない図柄を選びました。 画像は、『007主題歌集』のCDジャケット。リタ・クーリッジが歌う「オクトパシー」(曲名は、オ…

山田時代劇

息子から貰ったタダ券でカミさんと『武士の一分』(2006年・松竹/監督:山田洋次)を観に行く。藤沢周平の小説を映画化した山田洋次監督の時代劇三部作の締めくくりの作品。前二作が夫婦愛を描くとともに、政争のために藩から命令されて刀を抜かざるを…

五社時代劇

録画していた『獣の剣』(1965年・松竹/監督:五社英雄)を観る。権力者に利用される下級武士の悲哀を描いた五社英雄の佳作。ドラマの弱さを、チャンバラの魅力で補っています。テレビの『三匹の侍』ではスタジオが狭く窮屈な立回りをしていた平幹二朗…

『大草原の小さな家』の原作本

CDを聴きながら、ローラ・インガルス・ワイルダー:著(中村凪子:訳)の『大草原の小さな家』(角川文庫:1993年5月10日第3刷発行)を読了。先日観た2005年版の『大草原の小さな家』(監督:デビッド・L・カニンガム)が原作通りであったこ…

大草原の前は、大きな森

録画していた2005年版の『大草原の小さな家』(監督:デビッド・L・カニンガム)の第3回「カンザスからの旅立ち」を観る。チャールズがピューマに襲われたり、草原に大火事があったり、インディアンに不穏な動きがあって隣人全員(エドワーズとスコッ…

本日も『大草原の小さな家』

録画していた2005年版の『大草原の小さな家』(監督:デビッド・L・カニンガム)の第2回「インガルス一家のクリスマス」を観る。結局インディアンは食料だけを奪って立ち去ります。家を頑丈にして、安心して暮らせるようになった時、もう一つの隣人ス…

最新版『大草原の小さな家』

録画していた2005年版の『大草原の小さな家』(監督:デビッド・L・カニンガム)の第1回「冒険のはじまり」を観る。9日にWOWOWで放送されたもので全3回あります。第1回は、インガルス一家が、ウィスコンシン州のペピンからカンザス州のインデ…

風邪をひいているのに

風邪をひいたのでCDを聴きながら半日寝ている。画像は、『シークレット・エージェント・ファイル』のCDジャケット。スパイ映画のテーマ曲ばかりを集めたオムニバスCDです。1960年代は、スパイ映画がジャンルとして確立していましたが、現在まで生…

副題の戦国ロックは……

録画していた『戦国ロック・はぐれ牙』の#9「般若面の憎しみを断て」を観る。般若面に命を狙われる領主から護衛を頼まれた冴が、般若面の正体を探る物語。領主も般若面も、どちらも悪で、結局二人ともやっつけることになります。雇い主も悪だったというの…

最近は、歌詞の文句が逆転

録画していた『戦国ロック・はぐれ牙』の#7「血塗られた鞍は返せ」と#8「昼下がりに影武者を消せ」を観る。 「血塗られた鞍は返せ」は、野武士の関所襲撃を目撃した冴が、野武士たちに追われた時に助けてくれた百姓の母子を守る物語。 「昼下がりに影武…

力による統治批判

録画していた『INTO THE WEST(6回)』の前半部分(後半部分はオンタイム)と『戦国ロック・はぐれ牙』の#6「火縄銃で夜を焦がせ」を観る。 『INTO THE WEST(6回)』は、子供たちに主人公が民族の歴史の重要性を語り継ぐところで…

7年後の青春コンビ

録画していた『戦国ロック・はぐれ牙』の#5「逃亡地帯に愛を灼け」を観る。親同士(戸上城太郎と神田隆)が対立している領主の息子(太田博之)と娘の愛の逃避行に冴が手を貸す物語。これまで立回りに不満だらけだったのですが、戸上城太郎はやっぱり群を…

「怨み節」でなく「はぐれ節」

録画していた『戦国ロック・はぐれ牙』の#3「怨みの館に火を掛けろ」と#4「はぐれ牙の影を砕け」を観る。 「怨みの館に火を掛けろ」は、背中と胸に刀傷のある男(加藤武)に両親を殺された兄弟(川口恒・岡崎二朗)の復讐に黒猫冴(梶芽衣子)が手を貸す…

何故か短命だった『戦国ロック・はぐれ牙』

録画していた『戦国ロック・はぐれ牙』の#2「分銅金に死を賭けろ」を観る。#1「隠し銀山に欲望を斬れ」は、放送に気づくのが遅れて録れなかったのですが、梶芽衣子主演の『戦国ロック・はぐれ牙』は、カルトな時代劇ファンの間では有名な作品で、一度観…

ヒット曲を背景に

録画していた小林旭主演の『惜別の歌』(1962年・日活/監督:野口博志)を観る。基本構造は、“渡り鳥”や“流れ者”シリーズと変わりはありません。地方都市を舞台(青葉城や松島といった観光名所が出てくるのだ)に、アキラを慕うヒロイン(笹森礼子)は…

アキラのヒット曲シリーズ

録画していた小林旭主演の『さすらい』(1962年・日活/監督:野口博志)を観る。主人公は、空中ブランコの名人で、射撃の名人。そのうえ格闘にも強いという典型的なアキラ映画です。ヘリコプターで空中ブランコをするというムチャな設定もアキラなら許…