2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

演技派からアクション派へ

健康診断の結果を聞きに行った後、録画していた『ウルトラヴァイオレット』(2006年/監督:カート・ウィマー)を観る。謎のウイルスに感染して超人的な能力を持った主人公(ミラ・ジョボビッチ)が、そのパワーを恐れて抹殺しようとする政府と戦うアク…

サントラCDを聴きながら

朝イチで日記をアップした後、CDを聴きながら旅行記をまとめる。HP:汲々自適の「レジャーなのじゃー」にアップ⇒http://urawa.cool.ne.jp/kazunari60/trip1/watarase.htm 画像は、西部劇『追跡』のサントラCDジャケット。全部で22曲収録されており、…

まっすぐ帰宅

朝起きて、露天風呂につかって庚申山を照らす朝日を眺める。庚申山で想い出すのは、『南総里見八犬伝』で、八犬士のひとり犬村大角が庚申山に住む山猫の妖怪を退治する話ですね。犬飼現八によって矢傷を受けた妖怪が、大角の養父・赤岩一角に化けて傷の養生…

わたらせ渓谷へ

台風(20号)一過、天気晴朗となり、リンリンの世話を倅に頼んで、カミさんと1泊2日の温泉旅行で“わたらせ渓谷”へ。東武鉄道の全線無料乗車券の有効期限が12月末迄なもんで、できるだけ遠距離利用しなければ損だと思いましてね。 本日の予定は、特急り…

CDを聴きながら

HP:西部劇私的博物館の「西部開拓史」に“ベル・スターの史実”をアップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/kaita1/belle1.htm パソコン作業をしながら、聴いていたのが私の好きな“西部劇のテーマ”を集めた私家盤CD。画像がないので、LPジャケットで…

テレビ生活

風邪で体調悪く、1日中ゴロゴロ。でもって金曜日は、『サンセット77』→『俺は用心棒』→『海神』→『朱蒙』とオンタイムでテレビを観る日なのです。 画像は、朱蒙役のソン・イルグク。『海神』でも準主役ともいえる主人公のライバル役で出演していて、私と…

イタリア製ベル・スター

ベル・スター関連で、輸入DVDの『Belle Starr Story』(1968年/監督:ネイサン・ウィッチ)を観る。エルザ・マルティネリ主演のマカロニウエスタンです。イタリア原題は『ポーカーの代償は私』で、ポーカーで負けたベル・スター(エ…

西部の女賊

録画DVDで『南部女ベル・スター』(1941年/監督:アービング・カミングス)を観る。劇場未公開作品ですが、テレビで上記邦題にて放映されています。ベル・スターといえば西部に実在した女賊。ミズーリで判事の娘として生まれましたが、南北戦争で家…

霧が降ったのは哀愁の街

「哀愁の街に霧が降る」のヒット曲で知られる山田真二さんが亡くなりました。享年70歳。故人には失礼なのですが、意外に若かったのに驚きました。70歳といえば加山雄三と同年なんですね。加山雄三が“若大将”でブレイクしていた時には、山田真二さんは完…

意外と知られていない西部劇

録画していた『ファイヤークリークの決斗』(1968年/監督:ビンセント・マッケビーティ)を観る。寂しい小さな町にやって来た5人の無法者と保安官の決闘を描いた西部劇です。内容的には西部劇によくあるパターンで如何ってことはないのですが、ヘンリ…

浅草散策60分

西部劇仲間のオフ会参加のため都内へ。逢坂剛の講演会「西部劇よ永遠に」がありまして、それに合わせて集まろうということになりましてね。私は午前中に雑務があって、講演会には行けなかったのですが、飲み会には参加。開始までに時間があったので、懸案だ…

たまには西部劇

録画していた『フォート・ブロックの決斗』(1958年/監督:リチャード・フライシャー)を観る。冒頭のキャトルドライブのシ−ンはシネスコサイズの画面が活かされた素晴しい映像で西部劇の醍醐味を味わえますが、結局それだけでした。“決斗”の題名がつい…

最初の女子スポーツアイドル

昨日、団塊の世代にとって“ミミ”の愛称で知られる木原光知子さんが亡くなりました。享年59歳。オリンピックが東京で開催されることになり、各メディアがオリンピック特集をした時、水泳の期待の新星として紹介されたのが木原光知子さんでした。最近のメデ…

寝すぎた

散髪に行った後、やけに眠いのでCDを聴きながら昼寝。3時間も寝たら昼寝とはいえませんね。夜中までゲームのしすぎかなァ。 画像は、『なつかしの昭和テレビ主題歌集・完結編(一)』のCDジャケット。所蔵しているレコードやCDと8割方ダブッていたの…

女股旅時代劇

録画していた『笹笛お紋』(1969年・大映/監督:田中徳三)を観る。主人公のお紋(安田道代)は芸人一座の軽業師だったのですが、育ての親である座長のためにヤクザの親分を殺して一人で旅をしているんですな。旅の途中で瀕死の男から頼まれ、やってき…

最終回といっても

最終回ということで録画していた海外ドラマ『インベイジョン』を観る。ハリケーンが上陸したフロリダの小さな町で無数の光が目撃され、この日を境に謎の光る物体に襲われる者が出たり、死んだと思われていた者が帰ってきたりと、不審な出来事が次々に発生す…

テレビドラマのリメイク

録画していた『マイアミ・バイス』(2006年/監督:マイケル・マン)を観る。1980年代後半に人気のあったTVシリーズの映画化です。監督のマイケル・マンはTVシリーズの製作総指揮をしていたんですね。マイアミを舞台に潜入捜査官ソニー(コリン…

最強のミュータントは……

録画していた『X−MEN:ファイナルディシジョン』(2006年/監督:ブレット・ラトナー)を観る。シリーズ最終作です。エンドクレジットの後に思わせぶりなセリフがあるのですが、エグゼビア(パトリック・スチュワート)は死に、マグニート(イアン・…

ゲーム再開

録画していた嵐寛寿郎主演の『夕焼け富士』(1952年・新東宝/監督:中川信夫)を観る。父に罪を被せて切腹させ、自分と母を遠島にした悪党たちに復讐する物語。原作は大仏次郎の小説です。伊藤雄之助が目的のためなら手段を選ばない悪を演じて存在感を…

オンタイムな1日

本日も、『サンセット77』→『俺は用心棒』→『海神』→『朱蒙』と昼過ぎまでテレビを観て過す。何もすることのない年寄りみたいな生活ですなァ。地上波には観るべき番組はありませんが、CATVとBSがあれば1日中テレビ生活ができるくらいで、これでも自…

オンタイムで観る

朝イチで健康診断に行った後、帰宅して、『スタートレック』→『俺は用心棒』→『海神』とオンタイムで観る。『俺は用心棒』は時間的に観たり観なかったりなのですが、『海神』は昼食時なので毎日観ています。韓流ファンのカミさんが観ていたので、つられて観…

鉄砲伝来

録画していた『鉄砲伝来記』(1968年・大映/監督:森一生)を観る。鉄砲伝来の史実(1543年に種子島に漂着したポルトガル船員の所持する鉄砲を、領主の種子島時尭が手に入れ製法・使用法を学ぶ)を元にした“マダム・バタフライ”的メロドラマです。…

今川義元は凡将か

録画していた『白頭巾現わる』を観た後、PS2で『信長の野望・天地創世』を再開。今度は今川義元でシナリオ1:家督相続(上級)にしました。今川義元は“桶狭間の合戦”で信長の奇襲を受けて討死にしたダメ武将の代表ですが、凡将だとは思えません。という…

政宗といえば

1日中、PS2で『信長の野望・天地創世』をプレイ。山陽の群雄・宇喜多を滅ぼした後、決戦で毛利と島津を破り従属させました。最後の群雄・龍造寺を滅ぼし、1598年に伊達政宗は天下を統一したのだァ。政宗の武将レベルが高かったことと、家臣の武将レ…

今日という日は……

雑務で1日終り。でもって、今日という日は、エドガー・アラン・ポーの命日です。ポーは探偵小説の原型(名探偵・密室・暗号・怪奇性など)を作ったと云われており、江戸川乱歩もペンネームにするくらい信奉していました。1849年9月3日、ポーはボルチ…

“ろくでなし”といっても

録画していた『ろくでなし野郎』(1961年・日活/監督:松尾昭典)を観る。“ろくでなし”といっても、宍戸錠でなく、二谷英明ね。ジョーさんとのコンビで、『ろくでなし稼業』、『用心棒稼業』と出演したあと一本立ちした作品です。赤木圭一郎が事故死し、…

初回は見逃せない

先週に引き続き『サンセット77』をオンタイムで観た後、録画していた『俺は用心棒』の初回を観る。『俺は用心棒』(NET系列で1967年4月3日〜9月25日放送)は、『新選組血風録』で人気の出た栗塚旭主演の人気テレビシリーズです。私の好きな時…

西部劇じゃなかった

先月、『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』公開の関係からチャンネルNECOが和製西部劇を特集し、録画していた『ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け』(1986年・パルコ/監督:山川直人)を観る。主人公のビリィ・ザ・キッド(三上博志)が西部劇の格好…

若さま侍といったら

録画していた黒川弥太郎主演の『若さま侍捕物帳・謎の能面屋敷』(1950年・新東宝/監督:中川信夫)を観る。原作では謎だった若さまの正体が、この作品では南町奉行・堀田佐渡守(大河内伝次郎)の息子・左馬介になっています。内容的には、意外な犯人…

1日中ゲーム

PS2で『信長の野望・天下創世』をプレイ。シナリオは9つあって、PSの『信長の野望・烈風伝』と比較しようと、シナリオ7:1584年新春「小牧長久手」を伊達輝宗でプレイ開始しました。まずは初級でね。リセットすることなく、気分よく勝ちたいです…