昨日、ブックオフの１００円漫画コーナーでゲットした西岸良平：著の『三丁目の夕日』（小学館：２０００年８月１８日第１刷発行）を読了。映画で『三丁目の夕日』を知って、原作本を読みたいと思っていたのですが、コンビニにあったのを見ても何故か購入する気がおきなかったんですよ。読みたい文庫本もなく、何も買わずに帰るのもシャクなので、このマンガを思い出して漫画コーナーへ。何冊か買うつもりだったのですが、今回見つけたのは“家族旅行”を題材にした１冊だけでした。でもって話のタネ用に読み始めると、懐かしさに溢れていて面白〜い。
１９６０年代の若者の旅行には、ユースホステルは欠かせない存在でしたね。私も学生時代にユスホステルの会員になっていたので、第４話「ユースホステル」は、忘れていたことを思い出させてくれました。確かにガールフレンドはできても、恋人までには進展しないですね。
