予想通りだったC級映画

nostalji2008-04-06

録画していた『プテラノドン』(2005年/監督:マーク・L・レスター)と『バタリアン4』(2005年/監督:エロリー・エルカイェム)を観る。何もする気がおこらない時は、C級映画でも観てブラブラしています。一箇所でもハッとするようなシーンがあれば満足なのですが……
プテラノドン』は、CGによるプテラノドンが人間を襲うだけの物語。トルコとアルメニア国境近くの奥地という人里離れた場所で、調査に来た古生物学者の一行と、ゲリラと戦っていた米軍特殊部隊が協力してプテラノドン退治するんですが、シューティングゲームのような感じで中身はありません。
バタリアン4』は、なんじゃコリャの連続でツッ込む気にもならない、近年まれにみるトホホ映画。トライオキシン5を使って人体実験している大会社に連れ去られた友人を救出するために乗り込んだ高校生グループが研究施設のセキュリティを壊したためにバタリアンがゾロゾロ出てくるわけです。あまりのアホらしさに、屁もでませ〜ん。