50年前の今日:大蔵省、高校の育英制度新設の予算化を承認

現在では97%を越える高校進学率ですが、1958年には60%に達していませんでした。日本の成長は教育レベルの向上と当時の政治家は判断したんでしょうね。この判断は正解だと思います。知識レベルの平均化によって、均質な生産向上が図れ、高度成長が実現できたのだと思いますね。