雑誌『少年』の付録

nostalji2008-05-20

出かけなきゃならない用事があったのですが、大雨(午後には止んで晴れてきたけど)のため明日にする。でもって、17日から本日までの日記をまとめてアップしました。
画像は、実家から持ち帰った『西部劇に強くなる本』で、雑誌『少年』1962年8月号の付録です。西部劇ということで残していたんですね。34ページしかない薄っぺらいもので、資料として役立つものではありません。むしろ、何じゃコリャ、といった内容です。“保安官の拳銃は、いつでもポケットに入れられるように軽く小さくできていた”なんて、子供の頃100%信じていたんだよなァ。同じピースメーカー(コルトSAAね)でも、キャバルリは騎兵隊専用、アーティラリーは砲兵専用、シェリフモデルは保安官専用で、普通の人が持っているのがシビリアンだと思っていました。銃身の長さによる総称だと知ったのは、ず〜と後のことで〜す。