そのまま最後まで観てしまった

nostalji2008-08-19

昼間テレビをつけるとテレビ東京で『光る眼』(1995年/監督:ジョン・カーペンター)をやっていた。劇場で観て以来だったので、ついつい最後まで観てしまいました。最近の大味な大作SFと違って描写がしっかりしているので、分かっていてもハラハラドキドキするんですね。カーペンターは、この手のB級SFを作らせたら巧いなァ。
この映画は2本立てで観た記憶があるので、日記で調べると、併映は『クイック&デッド』でした。当時大宮の映画館では大作以外はたいてい2本立て上映されていたんですよ。カーペンターとサム・ライミの豪華?2本立てね。最近はシネコンだけになり、B級映画を組み合わせて観る楽しみがなくなりましたねェ。画像は、『光る眼』のパンフ。
オリンピック男子レスリングで55キロ級の松永が銀、60キロ級の湯元が銅メダル。松永・湯元両選手には失礼なのですが、男子レスリングには全く期待していなかったので嬉しいですねェ。男の根性を見せてくれましたよ。