勘違いしていた

nostalji2009-05-20

画像は、小林旭の『落日のシャイアン』のレコードジャケット。小林旭は、『アキラとウエスターン』というLPで「駅馬車」「ジャニー・ギター」「誇り高い男」「ハイ・ヌーン」といった西部劇主題歌を歌っているので、この『落日のシャイアン』もジョン・フォードの『シャイアン』をイメージしたものだと思っていたのですが、1958年のドイツ・スペイン合作映画『Die Sklavenkarawane』(日本未公開)の主題歌(作曲:ゾンマー・ラット)ということに今頃気づきました。曲調はアメリカ西部劇風なんですが、IMDbで調べると、ジャンルはアドベンチャーとなっています。『シルバーレークの待ち伏せ』といったドイツ西部劇がマカロニより先に日本公開されており、ドイツ人はイタリア人以上に西部劇が好きなんですよ。アドベンチャーの範囲は広いので、限りなく西部劇に近い作品じゃないですかねェ。
提督の決断Ⅲ』は、サンフランシスコ→ロサンゼルス→サンディエゴ→シアトルと攻略して1942年11月1日に勝利しました。開戦1年も経たずに決着がつき、あまりにも簡単だったので、シナリオ6の「決戦レイテ沖海戦」で再開。分散している兵力を集中して、再編成して出撃したらレイテ基地を防衛できず敗北しました。これから艦隊決戦と考えていたのに、負けたらキャンペーンに進めないんですね。再度やる気も起こらず、このゲームは終了しま〜す。