子供向けファンタジー

nostalji2009-06-14

録画していた『光の六つのしるし』(2007年/監督:デビッド・L・カニンガム)を観る。闇の力が世界を支配しようとしており、それを防ぐ“光の六つのしるし”を探し出す少年の物語ね。闇=悪、光=正義という実にわかりやすい構図です。私が子どもの頃わくわくして観た『笛吹童子』など“新諸国物語(髑髏党=悪、白鳥党=正義)”と同じ構図ですね。子供向けには解りやすさが重要なのですが、“光の力”が六つのしるしに分かれて異なる時代に隠されていて、主人公が“しるし”を予知して過去の世界に行くことができる超能力を持っている設定は少し説明不足かな。画像は、主役のアレクサンダー・ルトウィグ。可愛い子ちゃんタイプでなく、美少年系です。
炊飯器が壊れたので、カミさんと大宮へ買物。炊飯器といっても1万円以下の物から10万円弱までピンからキリまであるんですねェ。種類も色々あって違いなんてわかりゃしない。結局、今まで使っていたのと同じIH型(超音波圧力IH)にしました。昔は、御飯が炊けるだけで満足していたんですけどね。