ひばり映画は寝転んで

nostalji2006-05-05

録画していた『ふり袖太平記』(1956年・東映/監督:萩原遼)を観る。原作はラジオドラマらしいのですが、テレビが普及する前はラジオの人気ドラマが映画化されていましたね。でもって内容は、物語がテンポよく快調に進んでいくので、悪くない出来だと思っていたのですが、とばし過ぎて最後で失速しました。最初の頃はゴロツキに絡まれただけで、橋蔵に助けてもらっていたひばり、ラストの大立回りでは男装の若衆となって斬るわ、斬るわ。突然、強くなるんですから。(笑)
画像は、『ふり袖太平記』の台本を手にした橋蔵とひばり。
PSの『信長の野望天翔記』は、1575年まで経過して、所領135、軍団5、武将395、総兵数7786。毛利隆元が1573年に死亡しましたが、全然影響なく領地拡大していま〜す。