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nostalji2008-03-08

大佛次郎:著の『角兵衛獅子』(少年倶楽部文庫:1972年10月16日発行)を読み直す。1927年に書かれた少年向け小説ですが、大人が読んでも面白いです。精神年齢が低いので丁度よいのかもしれませんがね。本書は『少年倶楽部』連載時に使われていた伊藤彦造の挿絵がそのまま使われていて、これが迫力あるんですよ。
HP:チャンバラワールドの「アラカン鞍馬天狗」に、美空ひばりが杉作を演じた三部作を追加アップ⇒http://www.asahi-net.or.jp/~uy7k-ymst/star4/arakan43.htm
信長の野望・蒼天録』をプレイ。居城を室町館に移す。四国で残っている大名は安芸城だけとなったので、武将として育てた毛利涼を、四国を管轄する第4軍団長に任命し安芸城攻略を命じました。1572年春、毛利元就が死去。隆元が家督を継ぎました。史実では隆元の方が先に死ぬんですけどね。隆元の死後、内紛が起こらないように輝元を世継に指名。2年後の1574年春に毛利隆元が死去、輝元が家督を継いだのだ。輝元の能力は低いけど、幕下に吉川元春小早川隆景という両川があり、島津義久島津義弘鍋島直茂黒田孝高の石高も増えてきたので輝元が出陣する必要なし。城主も宇喜多直家細川藤孝・松永弾正・滝川一益島左近本願寺教如といった有能な武将が揃っており、どんどん支配地を増やしていくぞォ。でもって、1575年春を迎えた時点で、125/250となったのだァ。それでも、まだ半分か……