情報がない

nostalji2008-05-05

知人からのメールでマンガ家の関谷ひさし氏が先月亡くなったことを知る。ネットの情報検索で確認したところ記載がありません。関谷ひさし氏自体の情報もないので、亡くなったことが知られていなくても当り前かなァ。昭和30年代の少年雑誌『少年』に連載されていた『ストップ!にいちゃん』を憶えていませんか。『少年』に7年間にわたって連載された人気マンガでした。主人公の南郷勇一は五中野球部のキャプテンで、キャッチャーで4番。運動能力は天才的で、野球に限らず、柔道・ボクシング・サッカー・水泳など、ありとあらゆるスポーツに挑戦し、走り出したら止まりません。そんなアニキの手綱をしめるのが弟の賢二ね。小学生なのに兄思いのよくできた弟でした。
PS2で『信長の野望・革新』をプレイ。今度はシナリオ:夢幻の如く(1582年1月)の伊達輝宗(難易度:上級、寿命:史実、討死:標準、歴史イベント:あり)で開始しました。伊達家と道でつながっている隣国は、山形城の最上、黒川城の蘆名、宇都宮城の宇都宮、太田城の佐竹、小高城の相馬、高水寺城の斯波とあって、最上・蘆名・佐竹・相馬とは同盟関係にあり、当面の敵は斯波。兵力的に優位にあるので、斯波が防衛に力を入れる前に出陣することにしました。偽報で足止めされるのを恐れ、知略の高い伊達政宗(騎鉄:2千5百)・片倉景綱(騎馬:2千5百)・鬼庭綱元足軽:2千5百)・屋代景頼(足軽:2千5百)が参戦。片倉景綱軍は潰滅したものの、包囲作戦が成功し、3月には城を破壊することなく攻略に成功。減少した岩出城の兵士の補充は統率の高い伊達成実が募兵し、兵舎の建設は政治力の高い伊達政宗と遠藤基信。さらに塩釜港伊達実元留守政景・留守顕宗も岩出城へ呼び寄せました。塩釜港の開発は急ぐ必要がないので、国分盛重に任せてね。捕虜にした斯波家の武将は全員家臣にしましたが凡将ばかり。それでも開発には猫の手も借りたいのです。岩出城で片倉景綱、高水寺城で伊達政宗が人材探索を行い、どんどん家臣は増えていき、開発もスピードアップ。技術も鉄砲は「早号」をマスターして「馬上筒(開始当初から取得)」まで、騎馬は「馬上槍」まで、内政は「割符」をマスターして「鉄砲櫓(開始当初から取得)」までレベルアップしました。今後は武将の適正を考慮して、騎馬を優先するか鉄砲を優先するか決めることにしよう。