50年前の西部劇から

nostalji2009-01-26

じっくり西部劇を観る取かかりとして、50年前に公開された西部劇からはじめることにしました。児玉数夫さんの『西部劇総覧』によると、1959年に日本で公開された西部劇は短縮版を含めると全部で40本あります。そのうち私が観ているのが11本。ビデオ・DVD化やテレビ放映されているものばかりね。未見のものでは、ジョン・ハーディンを主人公にした『決闘、一対三』(監督:ラオール・ウォルシュ、主演:ロック・ハドスン)や、ロジャー・コーマンの『早射ち女拳銃』には興味がひかれます。それと主題歌が有名な『拳銃に泣くトム・ドーリー』(監督:テッド・ポスト、主演:マイケル・ランドン)もね。画像は、キングストン・トリオが歌う『トム・ドゥーリー』のレコードジャケット。昔からあるアメリカ民謡をングストン・トリオが歌ってヒットし、それを基に映画化されたようです。映画が先でなく、歌が先ね。
でもって、1959年公開の西部劇ということで、『大襲撃』をHP:西部劇シネマ館の「ネイティブ西部劇」に追加アップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/wzakka3/indian2.htm