2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ドラマは見ていないが

録画していた『君と世界が終わる日にFINAL』(2024年/監督:菅原伸太郎)を観る。ドラマシリーズの完結篇となる劇場版。 ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された世界で、一部の人のみが入れる人類最後の希望都市“ユートピア”に介護士である恋人・葵(堀田真…

久しぶりの香港剣侠アクション

録画していた『シャクラ』(2023年/ドニー・イエン&カム・カーワイ)を観る。中国・宋時代末期を舞台にしたドニー・イエン製作・主演・監督の剣侠アクション。 武術集団“カイホウ”の部隊長・喬峯(ドニー・イエン)は英雄として宋の民衆から慕われていまし…

読みかけだったので

コニー・メイスン:著(野崎莉紗:訳)の『大平原の嵐のように』(扶桑社ロマンス:2014年4月10日第1刷)を読了。『コロラドの風に呼ばれて』との姉妹編。 レイフ、ジェス、サムのジェントリー兄弟は、ドッジシティの銀行強盗犯として追われています。次男…

懐かしの青春メロドラマ

DVDで『憎いあンちくしょう』(1962年・日活/監督:蔵原惟繕)を観る。東京-九州間縦断ロケをした、若者の自己と愛を追究したメロドラマ。 人気タレントの北大作(石原裕次郎)は、恋人であるマネージャーの典子(浅丘ルリ子)にスケジュール管理される…

懐かしの名探偵

DVDで『マルタの鷹』(1941年/監督:ジョン・ヒューストン)を再見。マルタの鷹の争奪戦をめぐるハードボイルド・サスペンス。 舞台はサン・フランシスコ、ブリジット(メアリー・アスター)という女性が、サースビーという男につきまとわれているので救…

ジャパネットクルーズ10日目(11月23日)

何しろ商売上手のジャパネットで、3千人近く乗船しているので、下船にも時間がかかります。7時30分から決められたデッキ毎に下船していき、私たちは9時に下船開始。入国手続きの行列などで少し時間がかかりましたが、12時過ぎには帰宅できました。 済州島…

ジャパネットクルーズ9日目(11月22日)

東京に向けて終日クルーズ。 10時30分から、ジャパネットが企画した“コント赤信号”のコントショーを観劇。デビュー当時のネタと最新ネタを披露。 お別れ夕食会を期待して豪華メニューを期待したのですが、いつも通りのフルコース。

ジャパネットクルーズ8日目(11月21日)

鹿児島観光。オプッショナルツアーの専門ガイドとまわる鹿児島市内観光に参加。仙巌園・尚古集成館→天文館を散策→城山展望台というコース。 仙巌園では菊まつりが行われており、菊人形を楽しむことができました。画像はイケメン西郷の菊人形。天文館の“味の…

ジャパネットクルーズ7日目(11月20日)

済州島観光。雨の中、オプッショナルツアーの韓流ドラマロケ地めぐりに参加。 済州民俗村→ソプチコジを見学した後、フェニックスリゾートで海女定食の昼食。魚介類中心で、刺身も焼き魚も味が良く、海藻類がふんだんに入っている石焼ひじき御飯もグッドでし…

ジャパネットクルーズ6日目(11月19日)

済州島に向けて終日クルーズ。 朝7時すぎに外を見たら、島根半島沖を航行中。雲間から三条の陽光が半島に降り注ぎ、船から見た景色では最高のものでした。 レストランでハンバーグステーキの昼食。残念ながらスーパーで売っている冷凍ハンバーグのような味…

ジャパネットクルーズ5日目(11月18日)

金沢観光。金沢には何度もきているので、雨も降っていることだし、11時過ぎに無料の循環バスで金沢駅まで行き、昼食目的にタクシーで近江町市場へ。前回来た時に美味だった金沢コロッケと、ここだけという能登肉マンをパクつき、ホタテの浜焼きを食べて、軽…

ジャパネットクルーズ4日目(11月17日)

秋田観光。 メインレストランで朝食。前回は洋食コースだったので、今回は和食コース。 オプッショナルツアーの男鹿半島周遊に参加。 雨の中を真山神社・なまはげ館・男鹿真山伝承館を見学した後、昼食は男鹿萬盛閣で海鮮懐石。男鹿温泉交流会館五風にて“な…

ジャパネットクルーズ3日目(11月16日)

函館観光。 7時30分にメインレストランで朝食。ビュッフェと違ってメニューの中から定食コースを選びます。 北海道には何度もきているので、オプッショナルツアーを組まずに無料の循環バスに乗って函館を散策。函館朝市→金森赤レンガ倉庫→五稜郭と見てまわり…

ジャパネットクルーズ2日目(11月15日)

函館に向けて終日クルーズ。 湾内の航行は動いている感じはしませんでしたが、外洋に出ると揺れがあり、何故か寝つかれず睡眠不足。 7時30分のマーケットプレイス・ビュッフェで朝食。利用者が多く、席を探すのに一苦労。料理はシティ・ホテルのビュッフェ・…

ジャパネットクルーズ1日目(11月14日)

しきりにテレビで宣伝しているジャパネットクルーズに参加。東京→函館→秋田→金沢→済州島(韓国)→鹿児島→東京を周る10日間の旅。 大宮で昼食して、新橋から“ゆりかもめ”で「東京国際クルーズターミナル」へ。MSCベリッシマへ乗船手続きをして、クルーズカ…

お次はDCコミックヒーロー

録画していた『アクアマン/失われた王国』(2023年/監督:ジェームズ・ワン)を観る。海と地上の世界を守るアクアマンの活躍を描くシリーズ第2弾。 アクアマンことアーサー(ジェイソン・モモア)は、アトランティス王国の王の仕事や海賊退治をしながら子…

アメコミヒーローなので

録画していた『マダム・ウェブ』(2024年/監督:S・J・クラークソン)を観る。主人公は知性を武器するマーベルコミックのヒーロー。 1973年のペルーのジャングルで蜘蛛の研究をしていたコンスタンス・ウェブ(ケリー・ビシェ)は特殊な毒性を持つ蜘蛛を発…

続いて

録画していた『ベストマン 最強の介添人』(2023年/監督:シェーン・ダックス・テイラー)を観る。結婚式を襲う謎の武装集団と出席していた元最強特殊部隊が戦うアクション映画。 カル(ルーク・ウィルソン)率いる傭兵部隊は、犯罪組織に誘拐された富豪令…

たまにはB級アクション

録画していた『バトル・オブ・ザ・キラーズ』(2023年/監督:トム・デヌッチ)を観る。犯罪組織のボスが所有するカジノの隠し金庫を襲うイカれた犯罪者グループの物語。 ジョニー(アヴァン・ジョーギア)とクライド(アジャニ・ラッセル)は強盗や殺人を繰…

週に一度は西部劇

DVDで『六番目の男』(1955年/監督:ジョン・スタージェス)を再見。父親の死を探る男が、謎の六番目の男を追うミステリータッチの西部劇。 ジム・スレーター(リチャード・ウィドマーク)は父親の死を確認するためにアリゾナの奥地にやってきます。5人…

姉妹編で

DVDで『東京ナイト』(1967年・日活/監督:鍛冶昇)を観る。『二人の銀座』に続く和泉・山内コンビによる青春歌謡映画。 京都・祇園の舞妓・小はな(和泉雅子)は、置屋「菊の屋」を継ぐのを嫌って、運送トラックに乗って東京へ家出。東京では、小はなが…

懐かしの青春歌謡映画

録画していた『二人の銀座』(1967年・日活/監督:鍛冶昇)を観る。和泉・山内コンビによる同名ヒット曲の映画化。 マコ(和泉雅子)が電話ボックスに落とした楽譜「二人の銀座」を学生バンド“ヤング・アンド・フレッシュ”の健一(山内賢)が拾います。その…

懐かしの青春メロドラマ

録画していた『銀座の恋の物語』(1962年・日活/監督:蔵原惟繕)を観る。銀座を舞台に大ヒット曲にのせて描く青春メロドラマ。 若き画家・次郎(石原裕次郎)と洋裁店のお針子・久子(浅丘ルリ子)は恋人同士。次郎と同居している宮本(ジェリー藤尾)は作…

懐かしのムードアクション

録画していた『霧笛が俺を呼んでいる』(1960年・日活/監督:山崎徳次郎)を観る。親友の死の真相を探るサスペンス・アクション。 航海から久しぶりに横浜に戻って来た航海士の杉(赤木圭一郎)は、少年院時代からの友人・浜崎(葉山良二)が自殺したことを…

懐かしの東京オリンピック

録画していた『東京五輪音頭』(1964年・日活/監督:小杉勇)を観る。オリンピック出場を夢見る水泳女子選手と、彼女を見守る町の人たちの温かい心を三波春夫のヒット曲にのせて描く青春歌謡映画。 中央卸市場の青果仲買人“藤源”で祖父の源造(上田吉二郎)…

懐かしのヒーローだが

BS12で放送していた『ZORRO』を観了。スペイン制作のドラマで“快傑ゾロ”の名前で知られるお馴染みのヒーロー。 19世紀のカリフォルニア、父アレハンドロが殺され、息子のドン・ディエゴ(ミゲル・ベルナルデアウ)が数年ぶりにスペインから帰郷します。父…

週に一度は西部劇

録画保存(シネスコ・字幕版)していた『続・荒野の七人』(1966年/監督:バート・ケネディ)を再見。西部劇の傑作『荒野の七人』の6年後の続編。製作者はもっと早く続編を作りたかったらしいのですが、生き残ったスティーブ・マックィーンとホルスト…

懐かしの名探偵

録画していた『動く標的』(1966年/監督:ジャック・スマイト)を観る。ロス・マクドナルドのハードボイルド探偵ルー・アーチャー(映画ではルー・ハーパー)を主人公にしたサスペンス映画。 私立探偵のハーパー(ポール・ニューマン)がサンプソン夫人(ロ…

懐かしの金田一

録画していた『本陣殺人事件』(1975年・ATG/監督:高林陽一)を観る。中尾彬が金田一耕助を演じた作品で、20年以上前に観て以来の再見です。 宿場の本陣であった旧家・一柳家の当主・賢三(田村高廣)と久保克子(水原ゆう紀)の結婚初夜の夜、離れの部…