予定と違うのでは……

nostalji2009-10-16

録画していた韓流時代劇『風の国』の最終回を観る。最終回までの4〜5回は、えらく端折った物語展開で、視聴率がよくなかったので予定より早く終った感じです。同じソン・イルグクが主演した前作『朱蒙チュモン』は人気が高くて予定より回数が増えたのですが、視聴率次第で伸びたり短くなったりするのは、韓国ではよくあることのようですね。ソン・イルグクといえば、『ロビイスト』も来週最終回ね。『朱蒙チュモン』と『風の国』の間で、ソン・イルグクが主演した現代ドラマ(サスペンス)ですが、韓国の国防に対する考えがチラチラ見えて面白いんですよ。でも、ソン・イルグクは、現代劇より時代劇の方が似合います。画像は、『風の国』のソン・イルグク
定期検診にJ医大病院へ。ついでに大宮まで出て、ブックオフで『愛燃える平原』『懐かしい日本の言葉』『続・懐かしい日本の言葉』を、ジュンク堂で『ブリムストーンの激突』を購入しました。『愛燃える平原』は、ロマンス小説なんですが、1875年の西部の大平原を舞台にしているから。『懐かしい日本の言葉』は、最近文章を書いていて、間違った言葉の使い方をしているような気がするから。『ブリムストーンの激突』は、ロバート・B・パーカーの『アパルーサの決闘』『レゾリューションの対決』から続く最新西部小説だからで〜す。