50年前の今日:みどりのおばさん登場

東京都は登下校時に通学路で交通誘導を行なう学童養護員(緑の上着と帽子を着けていたので“みどりのおばさん”と呼ばれた)制度をスタートさせました。子供を交通事故から防ぐことと、母子家庭の母親や未亡人に職を与える失業対策が目的だったのですが、当初は日当315円と安かったために応募が少なかったそうです。