飛騨旅行3日目(11月14日)

9:50発のシャトルバスで宿を出発し、高山駅のコインロッカーに荷物を預け、古い町並をノンビリ散策。飛騨国分寺→宮川朝市→吉島家住宅→古い町並(下二之町→上三之町)→高山陣屋高山駅という順路。
飛騨国分寺は、約1250年前に聖武天皇の勅願によって建立された飛騨随一の古刹。樹齢1250年を超える大銀杏は完全には黄葉していませんでした。
宮川朝市は正午までやっており、農家のオバサンが新鮮な野菜や漬物などを売っています。
吉島家住宅は、国の重要文化財で、土間の吹き抜け部分にある大黒柱を中心として梁と束によって構成された立体格子が見事。
古い町並は、風情ある町屋が連なっており、老舗の土産物屋や食べ物屋が豊富。飛騨牛のコロッケを食べ歩きです。
陣屋は江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所で、当時の建物が唯一現存するのが高山陣屋

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画像は、古い町並。高山には年間50万人の外人観光客が訪れるそうですが、確かに日本人観光客より多い気がしました。
高山駅のカフェで飛騨牛の肉マンで昼食をすませ、高山13:15発ワイドビューひだ7号で富山へ。富山15;10発のはくたか568号に乗り継いで帰宅で~す。