監督ならジョン・フォード

nostalji2005-06-07

西部劇CDを聴きながら、HP:西部劇シネマ館の「私的西部劇映画史」に『監督ならジョン・フォード』を作成アップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/seibusi3/sengosi3.htm
今回聴いた『ROUND−UP』は、私がCDデッキを購入した時に最初に購入したCDなんですよ。私のCD購入歴も20年になろうとしています。いつのまにやら、種々雑多に溜まってきました。でもって、このCDの聴きどころは、拳銃の効果音を入れ、8分33秒に亘る「OK牧場の決闘」ですね。シンシナティ・ポップス・オーケストラ+フランキー・レインが迫力あるサウンドと歌を聴かせてくれます。画像はCDジャケット。
録画していた『賞金稼ぎ』の#13「カスバの鬼」(監督:黒田義之)を観る。カスバを牛耳るボスとの対決ですが、射ち合いはありません。ワカトミは脇に回って、ジュディ・オングが主演なのです。ジュディ・オングが艶っぽい一面を見せてくれま〜す。