海外ミステリーにあったトリック

nostalji2006-04-02

昨夜より児童公園の桜のライトアップを開始する。自治会役員としての最後の仕事です。自己満足に過ぎないのかもしれませんが、ささやかな癒しになっていると思いますよ。一方で、何でもかんでもライトアップというのは、エネルギーの無駄遣いだと、矛盾した考えも持っていま〜す。
来週の自治会定例総会の進行について、会長および次期会長と打合せをした後、録画していた『消えた小判屋敷』(1958年・大映/監督:天野信)を観る。朝起きてみると、1万2千両の小判を保管した倉が忽然と消えており、被害者は気違い扱いされるんですな。タネを明かすと、同じ作りの屋敷が二つあって、被害者は眠り薬を飲まされて、倉のない方の屋敷に移されただけなんですけどね。このトリックと同じ海外ミステリーがあったような気がするなァ。