最近、買いたいモノを求めて、街を長時間ブラつくのが苦痛になってきました。目的物がはっきりしていれば、通販の方が楽ですからね。それに、以前のように我楽多の衝動買いも起こらなくなってきました。齢のせいもかなァ。所用があって、大宮まで出たのですが、行動半径の狭いこと。立寄ったのは、“ブックオフ”と“ロフト”だけです。
でもって、“ブックオフ”では、１００円本の『葉隠れ三百年の陰謀』、『映画字幕五十年』、『モデルは誰だ』、『ＴＶマル知事典』を購入。どんな内容の本かというと……読んだ時に紹介します。
“ロフト”で中古レコードのセールを行なっていたので覗く。ジャケットに整理用のシールが貼られた放送局放出モノや、書込みのあるモノが普通の値段で売られていたのにはビックリしました。あんなのは１００円でも高いくらいですよ。まともなジャケットのデュエット・レコードを３枚購入。
画像はその中の１枚、「恋人たちの港」（平尾昌晃・秋篠美帆）のレコードジャケット。“神戸ポートピアランド”のイメージソングなんだって。“神戸ポートピアランド”って、ポートピア‘８１のレジャー施設としてできた遊園地じゃなかったかなァ。Ｂ面は、フォーバイオレッツの「愛のポートピアランド」なんだけど、フォーバイオレッツってポートピアランドを経営しているのが阪急電鉄だったので４人のタカラジェンヌ（月組２人、雪組２人）で即製されたグループみたいですね。そういえば、秋篠美帆も、当時、星組のタカラジェンヌで〜す。
