ゲームに没頭

nostalji2006-04-25

昨日購入した『信長の野望天翔記』をプレイ。シナリオは5本あって、プレイする大名はその時代の全ての中から選べます。私が選んだのは、1534年(信長の誕生)の毛利元就。広島出身ということもあって、思い入れが深いんです。1534年といえば、元就は大内と同盟を結び、尼子の脅威にさらされている頃ですね。初期設定は、所領1、武将7、兵総数111人なので、武力レベルの一番高い元就に100配置しました。武将が持てる兵数は、大名と宿老が100で、どんなに武力が高くても足軽頭だと30しか持てません。戦略としては、武力の高い武将を成長させて兵数を多く持てるようにすること。大名でも武力の低い武将だと厳しいですが、元就はやりやすかったですね。ゲーム開始して、すぐに尼子が攻め込んできましたが、同盟している大内が出陣してくれたので、篭城して待機。開始早々なので、尼子経久尼子晴久も兵数が少なく、おまけに大内と戦ってさらに兵数を減らして、城攻めしてくれたので、思ったよりも兵数を減らさずに経久と晴久を討ち取ることができました。でもって、一気に尼子領を侵略。富田月山城を本拠にして戦力の充実を図っていったのです。
1542年まで経過して、所領15、武将36、兵総数632で、元就の息子3人は成人していないので登場せず、本城常光と熊谷信直が役立った武将です。この二人、元就が教育すると、どんどん武力レベルがアップしていきました。