読書といっても

nostalji2006-09-10

読書をしながら、西部劇日本語主題歌集のCD作製。といっても、読んだのは週刊誌ですけどね。それも、『週刊実話』です。マカロニウエスタンについて掲載されているという情報を某BBSで知り、コンビニで購入。
週刊実話』なんて、買ったのは何十年ぶりだろう。サラリーマンにとって、金を出してまで読む週刊誌ではないですからね。だけど、学生時代は行きつけの食堂で、食べこぼしや染みのついた『週刊実話』を、よく読んだものです。ネクタイを必要としない労働者や学生にとって、どこにでもいるような姐ちゃんのグラビア(洗練されていないため、却ってソソルのです)に、“ヤクザ”と“風俗”を中心とした記事は興味津々。広告もマトモな週刊誌では掲載されないようなものばかり……たっぷりマン喫!名器カズノコ天井(ローション・バイブレーター付)→通販商品ですよ。内容は、昔も現在も変りませんねェ。同じ路線の週刊誌に『週刊大衆』と『アサヒ芸能』がありますが、『週刊実話』が一番扇情的で〜す。
ところでマカロニの記事ですが、内容は?というところもありましたが、初心者向けによく纏まっていました。この特集で紹介した作品は、来年1月に発売予定とありましたが、既にDVD発売されているんだよなァ。既存分の在庫がなくなり、再発売ということですかねェ?