ピースメーカーとは違うような……

nostalji2007-02-21

マカロニ大会で友人から貰ったオーディ・マーフィ主演の『テキサスから来た男』(1950年/監督:カート・ニューマン)を観る。ビリー・ザ・キッド関連ということで、テレビ放送されたものを録画したDVDを持ってきてくれたんですよ。映画のバックに「墓石と決闘」と「荒野の七人」の音楽が流れてくるなんざァ、テレビ放映ならではです。内容はというと、史実とおなじ実名で登場するのがビリーとパットだけで、内容もそれなりに史実とは違ったものになっています。ドラマとしてのテーマ性もなければ盛り上がりもなく、西部劇としては凡作ですね。ところで、オーディ・マーフィが使っていた拳銃ですが、ピースメーカー(SAA)とは違うような気がします。グリップ部分の形状からコルト・ビズリーだと思いますね。大会の二次会で、銃器に詳しい友人が昔のアメリカ西部劇ではビズリーがよく使われていたと話していましたが、多分これもそうじゃないかなァ。画像は、左がビズリーで右がピースメーカー。
三国志Ⅹ』は、長沙の韓玄と武陵の金施を滅ぼし、長沙に本拠地を移す。南海太守に廬俊義を任命しました。他の君主の動向は、劉備が劉焉を滅ぼし、張繍劉表を滅ぼしました。