買出しの1日

nostalji2007-07-09

大宮へ所用で出たついでに、例によってアチコチ覗き、いろいろゲット。
中古ビデオ屋ダンボール箱の中から、『ワイルドサイド』と『ゾロ・ライズ・アゲイン』を見つけ、思わず口元が緩みました。これまで何回か覗いて、欲しい物にブチ当たらなかったので期待してなかったのですけどね。ついでに店内にあった『大江戸喧嘩纏』もゲット。
こんな時は、他にも意外なものが見つかるので、馴染みの古本屋も覗く。パートの店番だけでオヤジはいなかったけど、映画パンフの箱を一冊ずつチェックしました。西部劇のパンフは、『顔役時代』だけでしたが、『フレシュゴードン』のパンフがあったのでニンマリ。この映画、1978年に山口市のションベン臭い映画館で小林旭の『七つの顔の男』と二本立てで観たんですよ。エキサイト光線によってセックスの虜となった人類を救うために、フレシュゴードンがマスカキ博士の作ったポコチンロケットに乗って、光線の発生源であるエキサイト惑星のワン大帝と戦う物語で、そのバカバカしさに感動しましたね。画像は、『フレシュゴードン』のパンフ。
シコシコ購入して少し増えた西部劇パンフを、HP:西部劇私的博物館に追加アップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/panf04/panf04.htm
サッカー・アジア杯のカタール戦を観る。1対1の引分でしたが勝てた試合でしたね。高温多湿の状況下で後半に勝負する作戦は上手くいったと思うのですが、最後のフンバリがききませんでしたねェ。精神面にまだ甘さがあるのかなァ。