1日中、ゲーム

nostalji2007-07-30

日記作成以外は、ゲームに没頭。『信長の野望・蒼天録』には、信長誕生以前のシナリオがあって、14954年秋:駿河の梟雄から始めました。プレイする武将は尼子経久。10年前のNHK大河ドラマ毛利元就』で、緒形拳が演じて印象に残っていましてね。でもって、(難易度:上級、城取り:小規模、姫登場:有り、捕虜扱い:CPU処断、落ち武者狩り:する)の設定で開始しました。城は三つ所有していても武将は、たったの5人。周囲の敵国も似たような状況で、最初から2千の兵力を持っている経久は、能力も高く(政治:78、統率:83、知略:89)、かなり強力ですね。
戦略目標としては、大内義興が支配する石見・周防長門・安芸を攻略すること。瀬戸山城の城主・尼子久幸(経久の弟)と共同で次々に敵城を陥していきました。どの城も武将は1〜2名しかいないのだから、比較的楽ですね。それと経久は策戦コマンドとして混乱を、久幸は破壊を持っていたのも都合が良かったです。占領したら敵城主が自動的に配下となりますが、忠誠度が低いので寝返りが割りと発生します。それで、占領したら武将は全て我が居城に移動させることにしました。城主だけなら、防御も低いし、いつでも奪還できますからね。
1504年夏に大内義興を討ち取る。何故か、防御度の低い山吹城を居城にしていましてね。一度占領した城だったので、防御レベルは最低に近かったです。大内家を滅ぼしても軍団が独立したので、各個撃破していくために地の利が良い吉田郡山城に居城を移しました。全国制覇まで何日かかるかなァ。