本日も長谷川時代劇

nostalji2007-09-23

録画していた長谷川一夫主演の『口笛を吹く渡り鳥』(1958年・大映/監督:田坂勝彦)を観る。“口笛吹いてドスを抜き、女ごころを背に受けて、歌で斬る斬る三度笠!”のキャッチコピーの通り、やたらとカッコ良い長谷川一夫を見せる映画です。中半の街道を歩くシーンと、ラストシーンには三波春夫の主題歌が流れるという、スターで客を呼んでいた時代の典型的な股旅時代劇ですね。昔は、お金を出してでも見たいスターというのが映画界を支えていたんで〜す。画像は、長谷川一夫若尾文子
HP:チャンバラワールドの「長谷川一夫のチャンバラ映画」に追加アップ⇒http://www.asahi-net.or.jp/~uy7k-ymst/hhei1/hkch3.htm
自民党総裁福田康夫。小泉の後は誰が総理になっても貧乏クジをひくと思っていたのですが、安倍がババつかみしてエンド。麻生はチャンスと思っていたでしょうが、横から福田が出てきて、タイミングよく頂いた感じですね。安倍ボッチャンよりマシだけど、威厳がないのは同じで〜す。