ＰＳ２で『信長の野望・天下創世』をプレイ。シナリオは９つあって、ＰＳの『信長の野望・烈風伝』と比較しようと、シナリオ７：１５８４年新春「小牧長久手」を伊達輝宗でプレイ開始しました。まずは初級でね。リセットすることなく、気分よく勝ちたいですからね。開始早々、家督を政宗に譲りました。合戦に参加できる武将は８名だけなので、編成兵士数が最大（２０００）の大名は、統率力と知略が高レベルの政宗ですよ。戦略としては、小大名ばかりの奥州を統一した後、関東進出ですな。とにかく最初は兵士数のアップです。１５８６年新春に名生城の大崎義隆を、春に山形城の最上義光を滅ぼし大大名から群雄になりました。
１５８７年晩秋に寺池城の葛西晴信を滅ぼし、１５８８年には、新春：高水寺城の斯波詮久、春：角館城の戸沢盛安を、そして１５８９年新春に湊城の安東愛李を滅ぼし、５年目にして覇者となりました。これといって苦労なく、領土拡大しているけど、初級だと弱すぎるのかなァ。
文部科学省が沖縄戦における「集団自決」についての教科書記述の対応を検討するとのこと。教科書検定意見の撤回を求めて９月２９日に開かれた沖縄県民大会に１１万人の参加があったことを重視したようです。教科書検定のというのは、合否を決めるのは文科省にあり、検定制度そのものに政治の介入が少なからずありますよ。福田内閣としては沖縄の自民党離れを防ぐための選挙対策用処置でしょうね。「集団自決」の見解を、政府としてはっきり示すべきじゃないかなァ。とにかく、その場しのぎが多すぎま〜す。
