所用があって大宮まで外出。帰りに、またぞろゲームがしたくなって、“ソフマップ”でＰＳ２のゲームソフト『信長の野望・天地創世』を購入しました。本日は説明書（戦国兵法書）を読むだけ。内政はＰＳの『信長の野望・烈風伝』に似ていますが、国境線があって支城が作れない代わりに町作りが詳細になっていますね。馬や鉄砲の生産は制約があるので、じっくり考えましょう。だけど、基本的には統率力と知略の高い武将の身分をあげ、軍事を有利に進めることですかな。
１０月１日といえば、アレキサンダー大王がガウガメラの戦いでペルシャのダリウス三世を破った日。紀元前３３１年のことでした。ダリウス軍２８万人に対してアレキサンダー軍は４万７千でしたが、装備に優れた騎兵隊の突撃でダリウス軍は混乱し、たちまち勝負が決死ました。敗走するペルシャ軍を追って、古都バビロンを制圧し、ヘレニズム帝国の建設が始まるんですな。アレキサンダーを主人公にした映画には、リチャード・バートンの『アレキサンダー大王』（１９５６年）と、コリン・ファレルの『アレキサンダー』（２００５年）があります。
