最強のミュータントは……

nostalji2007-10-14

録画していた『X−MEN:ファイナルディシジョン』(2006年/監督:ブレット・ラトナー)を観る。シリーズ最終作です。エンドクレジットの後に思わせぶりなセリフがあるのですが、エグゼビア(パトリック・スチュワート)は死に、マグニートイアン・マッケラン)は普通の人になっちゃいますからね。今回の脅威は何といってもジーン(ファムケ・ヤンセン)です。前回死んだと思われていたのが生き返り、最強のパワーを発揮します。何しろレベル5で、エグゼビアですら制御できません。ファムケ・ヤンセンの前にハル・ベリーも影が薄いなァ。ジーンを倒すのはウルヴァリンヒュー・ジャックマン)ですが、彼が最強かというとジーンの作戦ミス?(何故、観念動力を使わなかったのだ)による勝利でしたからね。ミュータントにとっては、ワクチン製造のために保護されていた少年が成長してパワーアップしたら、彼が最強になるでしょうねェ。
PS1で『信長の野望烈風伝』をプレイ。1587年9月に隈本城と府内城を結ぶ道が完成し、兵站がスピードアップしたので義久を総大将に8200の島津軍が大友攻略に進発しました。10月に3300で守備する城井城を攻略。援軍にきた豊臣軍の安国寺恵瓊を捕え家臣にします。12月に5460で守備する立花山城を攻撃しましたが、大友宗麟の鉄砲隊と立花宗茂高橋紹運の強力な防衛のもとに惨敗。逆に小兵力となった城井城を1588年2月に奪還されました。だけど、この城井城攻撃で守備が手薄になった立花山城を鍋島軍が攻略。火事場泥棒みたいなものですな。大友家は滅亡し、城井城は独立勢力となりましたが、豊臣家に取込まれました。豊臣家は全国の独立勢力をかたっぱしから取込み、全国制覇に向けて進撃中。蘆名・佐竹・最上・伊達・南部が豊臣家によって滅亡しています。豊臣軍とは1588年末までに野戦で3度戦い、いずれも勝利。西園寺公高・石川数正宇喜多秀家を討取り、福原貞俊・小早川秀包を家臣にしました。豊臣との総力戦に対応できる国力の充実を図るのだァ。